顧問契約を締結しているお客様の声

1 株式会社マリオン(上場会社) 代表取締役 福田敬司様

https://www.mullion.co.jp/

 

・事業概要

当社は不動産業を営んでおりますが、以前はソリューションと賃貸業を、そして現在は賃貸業と不動産の証券化業(リアルテック)をフィンテックを利用して行っております。

 

・顧問契約を開始した時期

東京FAIRWAY法律事務所の和田先生とは、かれこれ20年近くのお付き合いになるでしょうか。

 

・相談事例

不動産業ほど法律事務所に関与していただくことになる事案が多い業種は他にないのではないかと思っております。ある時、和田先生のご指示により事務所スタッフの担当弁護士先生方と一緒に行動することがありましたが、それが大変勉強になるのです。

事案の本質的な考え方、法律的解釈、当社の強み弱みなど多面的にアドバイスを頂き、「最後の決定は経営者であるあなたです」と言うように解りやすく分解していただけますので助かりますとともに、経営者としての決断力がつきました。また、当社は、ほかにも数多くの弁護士先生を存じ上げておりますが、同じ弁護士ライセンスでもその技量の違いにより結果は大きく分かれることも知りました。

さらに、東京FAIRWAY法律事務所の先生方の特徴は、依頼者のレベルに合わせ親身になって丁寧に説明をして説得ではなく納得するまで話を聞いてくれることにあると思っております。

加えて、依頼者と先生方との間で大切なのはなんといっても信頼関係だと思います。その点、東京FAIRWAY法律事務所はしっかりと依頼者の立場に立った対応をしていただけますのでより信頼を置くに足りることはすぐにわかることと思います。また、その対応の早さは素晴らしいものが有りますし、内容も十分です。小さな事案でも、こちらにとって(依頼者側)は重大なことと考えるところですが、そのあたりの素人目線にプロ意識を忘れず、同じ目線でお話を聞いていただけますので有難いところです。またお付き合いする中で、弁護士先生はやはり、法廷に於いては戦闘能力が高くなければならないのだなと言うことも判決文を頂くときに認識いたした次第です。

 

・最後に一言

そして何よりもありがたいのは、事案の難易度により、また依頼者の経済力と成果との見合いによってリーズナブルなご報酬を相談の上決めて頂けると言うことです。

これからも事前予防と言う観点を含めて、顧問契約は末永く続けて行きたいと思っております。

 

2 高津伝動精機株式会社 代表取締役 高津 正様

https://www.takatsu.co.jp/

 

・事業概要

当社は、産業機器の卸・販売を中心とした事業展開をしております。

 

・顧問契約を開始した時期

和田弁護士の先代、そして先々代の先生の時から長きにわたり、顧問先としてお世話になっております。

 

・顧問契約の活用状況

各種契約関係についてその種類を問わず幅広く相談させていただいております。

 

・相談事例

当社は受注した機械要素および関連商品をメーカーより仕入れ、得意先へ販売することが主な事業です。

売買に関する契約関係のチェックや契約書の作成、トラブルに対する対処方法、不動産賃貸借に関する契約関係の確認や契約書覚書等の作成、また、M&Aに関する契約関係の確認と相談等、幅広くご指導を頂戴しております。

 

・最後に一言

当社が競合に打ち勝っていくためには、意思決定の速さは一つの重要なファクターであります。東京FAIRWAY法律事務所様の「相談に対する素早いご対応」は、事業展開の速さを支えて下さっています。

今後とも顧問弁護士として末永くお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

 

3 株式会社ジャフプラザ 取締役 神本宗明様

http://www.jafnet.co.jp/plaza/jp/index.php

 

・事業概要

不動産業(外国人専門賃貸物件仲介業務及びシェアハウスの管理運営)を中心に、有料職業紹介(外国人IT技術者や英語教師などの人材を企業に紹介)や国際交流パーティ運営など、外国人を対象とした各種事業を展開

 

・顧問契約を開始した時期

会社設立時(2000年)から2人の顧問弁護士を経て、2006年11月より東京FAIRWAY法律事務所に顧問を依頼しました。

 

・顧問契約の活用状況

入居者トラブルの相談、各種契約書の内容確認などを依頼しています。

 

・相談事例

遠方にある築年数の古い物件を購入する際の契約書の確認や瑕疵担保責任に関する注意事項、土地上に存在する未登記物件などの取り扱いを指導していただきました。

 

・最後に一言

東京FAIRWAY法律事務所を弊社顧問とさせていただくまで、何名かの弁護士に問題解決の依頼をお願いしてきました。各弁護士の方はそれぞれ豊富な経験をお持ちでしたが、ベテランであるが故か、弊社の抱える問題を全てお話しする前に結論を出される傾向にあり、気軽に相談できるような関係を最後まで築くことができませんでした。

一方、東京FAIRWAY法律事務所は、此方の拙い説明を最後まで口を挟むことなく聞いていただき、かつ、状況や相談内容を全て理解された上で回答していただけるため、私にとっては今までで一番相談しやすい法律事務所です。

また、蛇足かもしれませんが、外国人を対象としたビジネスを行なっている弊社としては、和田弁護士が英語も堪能であることを知ったとき、大変得した気分になりました!

最後になりますが、信頼があり、かつ、相談者が恐縮せず相談できる法律事務所、それが東京FAIRWAY法律事務所だと思います。

 

4 株式会社テクノソリューション 取締役 坂口憲一様

 https://www.technosolution.co.jp/

 

・事業概要

ソフトウェア開発事業(主に製薬企業や公的研究機関向けにシステム提案・開発・運用を実施)

 

・顧問契約を開始した時期

創業時(1997年)。親会社からの紹介で、東京FAIRWAY法律事務所にお願いすることになりました。

 

・顧問契約の活用状況

主に請負契約書の契約内容について、メールや電話で相談させていただいております。

 

・相談事例

当社はお客様から受注した開発案件を自社内で開発し、納品後も運用を支援するのが主な事業です。

あるとき、「別のソフトウェア会社が開発したシステムの導入テストや評価支援」をお客様から依頼されたことがありました。

お客様にとっては非常に重要な業務の根幹を成すシステムでしたので、当社としましても積極的に支援させていただく必要があると判断しました。

しかし、当社が開発したシステムではありませんので、お客様の要求事項や法的な規制要件などを満たしているのかについて、当社が最終的な責任を負うことはできないため、お客様と当社との間で、どのような契約を締結すれば良いのか悩んでおりました。

さらに、スケジュール的にも非常に厳しい状況でしたので、数日以内にお客様と契約内容について協議する必要がありました。

そこで、早速、和田弁護士にメールで相談したところ、当日中にお電話をいただきました。

法的な観点から当社とお客様双方の役割と責任について説明いただきました。当社側で配慮すべき法的リスクや責任についてもきちんとお話いただいたことで、具体的な契約書案を作成することができました。

 翌日、お客様と契約内容に関して協議を行い、双方合意することができました。

 約1年後、仕事も無事に完了することができ、お客様からもご評価いただくことができました。

 

・最後に一言

当社のような零細企業の場合、「意思決定のスピードと丁寧な仕事」が重要です。

和田弁護士の迅速なアドバイスによって、当社にとっても事業機会を得ることができました。 法的な解釈やリスク判断、契約書類の作成等については、弁護士に依頼することで、当社は本業に専念することができます。

今後も「困ったときの東京FAIRWAY法律事務所」にご相談したいと思います。

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